ほーちゃん(4歳3ヶ月)ファミリーの1日のスケジュールを紹介します。
ファミリープロフィール
まずはファミリープロフィールです。
ほーちゃん(4歳3ヶ月)ファミリーは4人家族です。
パパ:30代サラリーマン(フルタイム)
ママ:30代専業主婦(ワンオペ育児)
長女:4歳3か月(幼稚園)
長男:1歳0か月(自宅保育)
1日のタイムスケジュール
それでは早速、ほーちゃんファミリーの「いつも通りの平日」の過ごし方を見てみましょう。
ゴミ捨て、幼稚園のスケジュール確認など行います。
長女の体調が悪い場合はこの時間帯に起こして様子を見ます。
長女と長男はパンと果物中心の朝食で、ママは晩御飯の残りを食べます。
夫は朝食を出勤の途中で食べることが多いです。
ママ、長女、長男朝食
同じ場所で眠っているので二人とも同じ時間帯に目覚め、夫は時間に余裕があるのでゆっくり目覚めます。
夫起床
食事を食べ終えた後に制服に着替え、トイレに行きます。
夫は目覚めてすぐにシャワーを浴びます。
夫出勤
長女がバスで登園後に夫も出勤します。
洗濯物を洗っている間に部屋の掃除をします。
長男に動画配信サービスを見せている間に行います。
普通の服や下着は乾燥機で乾かしますが、傷みやすい服や乾燥機にかけられないものは干します。
日によって変わりますが、家の中で遊んだり、まだ歩けないので抱っこ紐で抱えて歩いたりします。
必要なものがあればそのまま買い物に行くこともあります。
長男はパンケーキやシリアルどちらかが主食で、ベビーフードやコーンスープや味噌汁を添えます。
ママは麺類が中心になることが多いです。
長男は途中で飽きて料理で遊び始めることも多いです。
ママ仕事もしくは家事
長男はおなかが満たされ、そのまま寝てしまうことが多いです。
この時に仕事をするか、部屋の整理を行います。
バスで戻ってきた長女をお出迎えします。
長男が寝たままの場合は抱っこ紐で抱えてお迎えに行きます。
長男おやつ
帰って着替えと手洗いをさせたら子どもたちのおやつの時間です。
この時幼稚園でなにをしたのか話を聞きます。
長男はブロックや車のおもちゃを使って長女に遊んでもらいます。
時々遊び疲れた長女がそのまま寝てしまうこともあります。
干した洗濯物、もしくは乾燥機にいれたままの洗濯物を整理します。
また、幼稚園から帰ってきた汚れ物を洗い、干します。
長男のぐずりや長女の要求の為に何度も夕食の準備は中断するため、余裕をもって作り始めます。
どうしても手の離せない作業(揚げ物など)の場合は、動画配信サイトのアニメを見てもらいます。
長男はベビーフードとつかめるご飯(パンやおにぎり)がメインです。
長女は大人と同じものを食べます。
今回はハンバーグに付け合わせのレタス、魚の味噌汁を用意しました。
いつも同じ時間ではありませんが、繁忙期ではないときはだいたいこの時間帯に仕事を終えています。
夫はママと長女と同じものを食べます。
夫が早く帰ってこれたときには、長男のお風呂のお世話のみお任せします。
スキンケアや保湿はママが担当です。
お風呂で遊びながらここで長女とコミュニケーションをとります。
主に幼稚園の話や、遊びに行きたい場所の話をします。
長男の寝かしつけには授乳が必要です。
ママは家計簿管理や仕事などを行い、夫は仕事のスキルアップに関する資格の勉強や読書をして休息します。
SNSや電子書籍で漫画や小説を読みます。
長男夜泣き
長男は起きてしまうとなかなか眠りませんが、一緒に寝ている長女が泣き声で起きないのは助かります。
パソコンやスマートフォンの充電を寝る前に行います。
5分ほど観察しているといつの間にか寝てしまうこともありますが、どうしても寝付けない時があるのでその時は授乳が必要です。
ほーちゃんママの今日の1日の感想
ほーちゃんママに今日の1日の感想について聞いてみましたよ!
平日のスケジュールの中でも、長女を迎えに行った後の15時から夫が帰るまで、1人の大人で2人の子どもの世話をしなければならない一番忙しい時間帯です。
しかし、お喋りが好きな長女は幼稚園での出来事を話したいようで、私もそれに付き合いますが、料理などの家事をしながらだと適当な相槌になってしまうこともあります。
一生懸命お話する長女に対して「ちょっと待っていてね」「今手が離せないの」という言葉で会話を遮るたびに申し訳ない気持ちになり、夜は毎日反省会です。
より良く1日を過ごすために「工夫していること」
ほーちゃんママにスムーズに1日を終えるためや、より良く1日を過ごすために「工夫していること」について聞いてみましたよ!
毎日が同じように行くわけではありませんが、食事の時間と就寝の時間に合わせて子どもたちの生活スケジュールを進めていくことを心掛けています。
子どもたちはおなかが空けば不機嫌になり、眠たくなれば予想外の時間帯に寝始めて次の行動に支障をきたす時があります。
例えば、長女は前日の夜に寝るのが遅れるだけで朝の目覚めが遅れ、食事も疎かになり、おなかが満たされない状態で準備を急かし大人も子どもも気持ち良い朝を迎えることができません。
また、自立の為にもスケジュールを今から意識させることは大切です。